こんにちは！
Golden Hearts Publicationsの梅本です。
この時期になると、学校の部活では最上級生は受験などで忙しく部活に顔を出すのが難しいかもしれませんし、一般バンドでも年末に向けて仕事が忙しくなるので合奏練習が出来ない日も増えてくるかなと思います。
そこで！上級生から指導を受けられない下級生の個人練習や、一般バンドで人が集まらなかったときの個人練習におすすめの楽譜を少しご紹介します。
（理想の音、音楽）-（実際の技量、表現力）＝課題
だと思いますので、楽譜を演奏してみて、「こういう箇所が苦手だな」というポイント（運指だったりリップスラーだったり発音だったり人それぞれ）を改善するよう意識してみたりすると効率の良い個人練習になるのかなと思います。
まず教本というかスケールブックですが、現在以下の3タイトルがあります。
【クラリネット スケールブック】飽きずにできる 旋律的スケール練習 著：バルト・ピクール（Bart Picqueur）
【C テューバ スケールブック】飽きずにできる 旋律的スケール練習 著：バルト・ピクール（Bart Picqueur）
サクソフォーン運指のマジカル・エチュード 作曲：石川亮太 監修：蓼沼雅紀
そのほかには、「独奏楽器シリーズ」や各種ソロ作品がオススメです。
独奏楽器シリーズは他のオリジナル作品にくらべて比較的簡単な曲も多いと思いますので、気になる作品を演奏してみて頂ければと思います。
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ぜひちょっとしたスキマ時間の個人練習などにご活用ください！
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