ロブ・ウィッフィン氏によるクラリネット&ピアノ作品「ラプソディ」の販売を開始しました!
【クラリネット&ピアノ 楽譜】ラプソディ 作曲:ロブ・ウィッフィン
普段の個人練習からリサイタルまで幅広くご活用頂けるかと思います。参考音源をお聴きいただき、ご注文をご検討頂ければと思います。
演奏時間:約3分50秒
【楽曲解説】
クラリネットとピアノ伴奏のための、非常にゆっくりとした表現力豊かなソロ。ラプソディは、ホアキン・ロドリーゴの『アランフェス協奏曲』のアダージョの精神に多くを負っている。 長調の対照的な中間部があり、その後、冒頭のホ短調の素材に戻り、曲が進むにつれてクラリネットの書法がより広がりのあるものになっていく。
(ロブ・ウィッフィン)
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【クラリネット&ピアノ 楽譜】ラプソディ 作曲:ロブ・ウィッフィン
ロブ・ウィッフィン(Rob Wiffin)プロフィール:
元イギリス空軍音楽隊(Royal Air Force Music Services)の首席音楽監督。音楽監督時代に散発的に作編曲を始め、ブライアン・ケリー氏、フィリップ・スパーク氏に少しだけ作曲を学んだが、ほぼ独学である。2002年にイギリス空軍音楽隊への貢献が認められ、大英帝国勲章(OBE)を受賞。現在、王立ネラーホール陸軍音楽学校で指揮法の教授を務めており、ロンドン音楽大学の大学院で指揮法、作曲、編曲を教えている。作品はStudio Music CompanyやDe Haskeからも出版されている。