こんにちは!Golden Hearts Publicationsの梅本です。
今日はサマーコンサートや定期演奏会など、
「自主公演」ならではの選曲をしてみよう!
の第2回。
「大作にチャレンジ」というテーマです。
これも前回同様、全日本吹奏楽コンクールなんかではカットしないと出来ないですからね。
せっかくの自主公演なので、ぜひ豪快に大作をカマして欲しいと思います。
編成が大きい場合もあるので部活動の場合は近隣の学校と協力しても良いかもしれませんね。
長い曲は生半可な演奏だと聴く方も退屈してしまいますし、
練習にも沢山時間を取られます。
なかなか大変ですが、それだけにそういった作品ならではの学ぶことも多いのではないでしょうか。
Golden Hearts Publications Online Storeにもいくつか大作がありますので、
紹介してみますね。
まずは商品ページから参考音源を聴いていただいて、
ぜひ積極的にチャレンジしていただければと思います。
演奏会のメインに持ってくる場合、
「知らない曲だと事前にどのくらいの長さなのか分からないし何が凄いのか伝わらないので広報に不安」
ということもあると思います。
例えば演奏会のチラシなどには事前におおよその演奏時間と楽曲の簡単な解説を書いておくと良いかもしれません。
これはメインの曲に限らずですけれど。
シンフォニエッタ ( Symphonietta ) 作曲:クリスティアーン・ヤンセン(Christiaan Janssen)
テテレスタイ(すべてが終わった) ( Tetelestai ) 作曲:アンドリュー・ボス(Andrew Boss)
幻想的なメロディ ( La Melodia della Fantasia ) 作曲:クリスティアーン・ヤンセン(Christiaan Janssen)
コースト・オブ・ドリームス ( Coast of dreams ) 作曲:ポール・ドゥーリー(Paul Dooley)
ビーコンズ ( Beacons ) 作曲:ピーター・ヴァン・ザント・レーン(Peter Van Zandt Lane)
ルンペルシュティルツヒェン ( Rumpelstilzchen ) 作曲:ジェス・ラングストン・ターナー(Jess Langston Turner)
ゴースト・オブ・ジ・オールド・イヤー ( Ghosts Of The Old Year ) 作曲:ジェイムズ・デヴィッド(James David)
サウンド・アンド・スモーク ( Sound and Smoke ) 作曲:ヴィエット・クオン(Viet Cuong)
吹奏楽のための奇想曲 ( Capriccio for wind orchestra ) 作曲:クリスティアーン・ヤンセン(Christiaan Janssen)