Golden Hearts Publicationsのブログ

吹奏楽、室内楽の楽譜出版社Golden Hearts Publicationsのブログです。

ロブ・ウィッフィン氏(Rob Wiffin)との出会いと取り扱い作品について

こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。

今日は先日契約をしたイギリスの作曲家ロブ・ウィッフィン氏(Rob Wiffin)との出会いなどについて書いてみようと思います。

 

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■イギリスでは有名人だけど日本では・・・?

最初にウィッフィン氏の名前を見たのはおそらくCDですね。(当時僕は輸入CDなどを扱う小売店に勤めていました)

彼はイギリス空軍音楽隊の音楽監督を務めていたので、指揮者としてクレジットされていたのを見たのが最初だと思います。

そのうち、イギリスの吹奏楽曲を集めたポリフォニックのシリーズで作曲家としてクレジットされるようになりました。

疾走感のある、カッコイイ曲を書く人だな~という印象でしたね。

ただ、同じイギリス人でもスパークやエレビーのようには楽譜が売れないので(エレビーですら年を追うごとに売れなくなっていきましたからね)、「知らない人」扱いでCDでも曲を飛ばされてるんじゃないかという気もしていました。凄くカッコイイんですけどね。もったいない。

Wind Band Pressでは世界各国(といっても状況がわからない国の方が多いので一部の国に偏るのですが)の作曲家にも情報提供を呼びかけています。

ウィッフィン氏と連絡が取れて、記事に出来たのが2017年の5月。

彼が大手出版社を離れて自分の出版社(Shout Music)を持っていたのは知っていたので、Wind Band Pressの記事に関するやり取りが終わってからGolden Hearts Publicationsの話を進めて、すぐにOKの返事をもらいました。

契約書を交わすまでは彼が多忙だったり、彼の娘さんが法律家だったので契約書のチェックをお願いしたり、色々あって時間がかかりましたが、先日無事に契約を終え、楽譜のチェックも終わり、日本国内での出版を始めることが出来ました。

フランクな中にも誠実さの見えるお人柄で、楽譜のミスがあったときの修正も早いですし、安心して一緒に仕事が出来る方ですね。

Shout Musicからは多くの作品が出版されているのですが、今回はまず3曲を扱うことにしました。グレード表記はしていませんが、Shout Musicの表記だとグレード3.5とか5とかの曲を揃えました。

様子を見ながら「次はこの曲やってみようか」と増やしていく感じになると思います。


ウィッフィン氏の作品は下記リンクからどうぞ。

商品ページでフルサイズの試聴が出来ます。

気に入ったら、まずはポケットスコアからでも良いと思いますので、スコアを見て「出来るかな?」と考えてみていただければ幸いです。

ポケットスコアはご注文から3営業日くらいで完成します。

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イギリスの作曲家ロブ・ウィッフィン氏(Rob Wiffin) と契約しました!まずは3タイトル販売開始!

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この度Golden Hearts Publicationsは、イギリスの作曲家ロブ・ウィッフィン氏(Rob Wiffin) と契約しました。

ウィッフィン氏は、イギリス空軍音楽隊(Royal Air Force Music Services)の首席音楽監督を務めた人物です。

音楽監督時代に散発的に作編曲を始め、ブライアン・ケリー氏、フィリップ・スパーク氏に少しだけ作曲を学んでいますが、ほぼ独学。

2002年にイギリス空軍音楽隊への貢献が認められ、大英帝国勲章(OBE)を受賞しています。

現在、王立ネラーホール陸軍音楽学校で指揮法の教授を務めており、ロンドン音楽大学の大学院で指揮法、作曲、編曲を教えています。

氏の作品はStudio Music CompanyやDe Haskeからも出版されています。

今回Golden Hearts Publicationsでお取り扱いを始めるのは氏の自身の出版社「Shout Music」の作品で、まずは以下の3作品となります。

すべて商品ページでフルサイズの試聴が出来るので、まずはお聴きください。

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ブライアン・サドラー氏(Brian Sadler)との出会いと取り扱い作品について

こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。

今日はアメリカの作曲家ブライアン・サドラー氏(Brian Sadler)との出会いなどについて書いてみようと思います。

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■日本と縁のある作曲家

だいたい他の作曲家と同じなのですが、初めてのコンタクトはWind Band Press経由です。

こちらから連絡して、情報をいただいた感じですね。

サドラー氏はアメリカ海軍に在籍していて、横須賀の第7艦隊バンドにもいたことがあります。

なので、日本のことは好きみたいですね。また行きたい、とおっしゃっていました。

当時はジャズバンド、ディキシーランドバンド、ブラス・クインテットで活動し、それぞれに作曲・編曲を行っていました。

その影響もあってか、吹奏楽作品も、ちょっと他のシンフォニックな吹奏楽作品とは違うテイストが楽しめることが多いです。

エレキギターのワウから始まる「アクション・ソナタ」なんかも面白いですよね。

長大な作品を書くタイプではないのですが、短くてもドラマチックで、なおかつビートの効いたカッコイイ音楽が特徴的。

今年(2017年)に初演されたばかりの「エピック・ウィン!」はショート・フィルムの映画音楽のようで、「長い曲を演奏する体力はないけどドラマチックでカッコイイ曲を演奏したい」というバンドにはサドラー氏の作品をオススメします。


サドラー氏の作品は下記リンクからどうぞ。

商品ページでフルサイズの試聴が出来たりYou Tubeへのリンクが貼ってあるので、ぜひ聴いてみて下さいね。

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Golden Hearts Publications印刷代行作品、一部商品を値下げしました!

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Golden Hearts Publicationsが印刷代行を行い、かつ作曲家への支払いをUSD(アメリカドル)で行っている作曲家の作品の値下げを行いました。

下記リンクから各作曲家の作品ページに飛べるので、チェックしてみてくださいね。

吹奏楽、アンサンブル、ソロ、ブラスバンドの楽譜があります。

 

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スーユー・ホァン氏(黄思瑜:Ssu-Yu Huang)のマリンバ協奏曲「ナルワン」、マリンバ&ピアノ版販売開始!

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スーユー・ホァン氏(黄思瑜:Ssu-Yu Huang)のマリンバ協奏曲「ナルワン」のマリンバ&ピアノ版の販売を開始しました!

この作品は、元は吹奏楽との協奏曲として2007年に書かれた作品。

ピアノ伴奏バージョンは、2012年に台北中山堂で、打楽器奏者のYing-Chun ChenとピアニストChien-Fen Chenによって演奏されました。

商品ページからYou Tubeへのリンクも貼ってあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。スコアのサンプルも数ページ見られます。

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ゆうパックの送料がお安くなりました

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決済代行をしている会社との契約で、ゆうパックの送料をかなり抑えられることになりましたので、そのまま送料をお安くさせて頂きました。

発送先によっては、メール便より安く済みます。(当店のメール便は配達記録のオプションを付けているので少し高いです)

10月からまた運賃の改定があるので、ぜひ今のうちにお買い求めください。

送付先別の送料については下記ページでご確認いただけるように修正をしましたので、

こちらでご確認ください。

今後ともお引き立てのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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スーユー・ホァン氏(黄思瑜:Ssu-Yu Huang)との出会いと取り扱い作品について

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 こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。

今日は、Golden Hearts Publicationsが契約している作曲家のひとり、台湾出身で現在はアメリカのロードアイランド州を拠点としている作曲家スーユー・ホァン氏(黄思瑜:Ssu-Yu Huang)との出会いなどについて書いてみようと思います。

 

■台湾ってどうなんだろう

ホァン氏との元々の出会いは他の何人かの作曲家と同じく、吹奏楽・管打楽器の情報サイト「Wind Band Press」がきっかけです。

以前シンガポールの作曲家ジンジュン・リー氏について書いたときと経緯は同じで、欧米以外の作曲家ってどんな人がいるんだろう?と思い色々とコンタクトを取っていた時に、うまくコンタクトがとれたのがホァン氏です。(つい最近まで台湾に住んでいるとばかり思っていました)

すでにGolden Hearts Publicationsでも続々と作品を追加しているのでもういくつかの作品をお聴きになられた方もいらっしゃるかとは思いますが、現在の日本の主要なマーケットではまずウケないだろうなという現代的な響きと複雑なテクスチュア、それでいて隠し味のように効いてくるドラマティックさや美しいメロディー。

そのあまりの知的で美しい作品にノックアウトされたのが懐かしいです。

ヴァイオリン協奏曲「バタフライ・ラヴァーズ」、「赤壁」、そして昨日リリースした「波を統べて」などの諸作品をYou Tubeで聴いたときの衝撃!

そして気さくなお人柄。とても楽しいお付き合いをさせて頂いているなあと感じています。

編成が大きいのがデフォルトなので、なかなか昨今の日本の吹奏楽団では演奏するパートを揃えるのが難しいかもしれませんが、編成が足りているバンドや、合同演奏の機会があるバンドには、是非トライしてほしいなと思います。

指揮者の力量も試されますね。

ホァン氏の作品の商品ページから、ほとんどの作品がフルサイズで試聴できるので、ぜひ聴いてみて下さい。

ちなみにホァン氏の作品は自費出版ということになっていますが、実際には彼女はPDF販売しかしていないので、印刷・製本された版を買えるのはGolden Hearts Publicationsだけです。

ホァン氏の作品はこちらからどうぞ。

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