吹奏楽、室内楽の楽譜出版社Golden Hearts Publicationsのブログ

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【参考音源あり】今日の1曲~あなたのお時間、少しください!:小國晃一郎編曲「クリスマス讃美歌選集」(フレキシブル4重奏)



 

こんにちは!

Golden Hearts Publicationsの梅本です。


週に数回、Golden Hearts Publications作品のご紹介をしている「今日の1曲」。

参考音源がありますので聴いて気に入ったら演奏を検討してください!

今回紹介する作品を演奏した皆さんの中で「ここが良かった」というような感想などがあれば、またはまだ演奏されていない方でも、「演奏したいな」と思ったり、「ここが好きだな」と思うポイントがあれば、SNSでの引用やリプライでこの作品の良さを広めて下さいね!

また、演奏動画をYou Tubeに上げたり、これから演奏予定がある方は、動画のURLや演奏会詳細のURLをお知らせください。SNSでの引用やリプライでも構いません。

今日は小國晃一郎氏編曲のフレキシブル4重奏のための作品、「クリスマス讃美歌選集」のご紹介です。


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【フレキシブル4重奏 楽譜】
「クリスマス讃美歌選集(改訂版)」吹奏楽の為のフレキシブル四重奏 
編曲:小國晃一郎

■原題または洋題:Christmas Carols Selection for Flexible Quartet

■編曲者:小國晃一郎(Kouichirou Oguni)

■演奏時間:約--分--秒(曲によって異なります)

収録曲

・天なる神には(作曲:リチャード・ストーズ・ウィリス)

・もみの木(民謡)

・ディンドン空高く(作曲:チャールズ・ウッド)

・クリスマスおめでとう(イングランド西部のキャロル)

・ああベツレヘムよ(作曲:ルイス・レドナ)

・天には栄え(作曲:メンデルスゾーン)

・荒野の果てに(フランスのキャロル)

・牧人羊を(イングランド西部のキャロル)

・もろびとこぞりて(作曲:ローウェル・メイスン)

・神の御子は今宵しも(作曲:不詳)

・きよしこの夜(作曲:フランツ・グルーバー)

・ひいらぎ飾ろう(イギリス・ウェールズの民謡)

■出版社:Golden Hearts Publications

■参考音源:You Tube

youtu.be

■演奏音源:フレキシブルカルテットのための楽譜ですが、このように大人数で演奏することも可能です。(特注で人数分のパート譜をご用意いたしますのでお問い合わせください)

youtu.be

■楽曲について:

クリスマスシーズンによく耳にする讃美歌12曲を、吹奏楽で用いられる楽器によるフレキシブル四重奏でまとめています(改訂に伴い、13曲から改編しました)。いずれも短い曲で、コンクール向けと言うよりはロビーコンサートやちょっとした発表会、またスクールバンドの普段の基礎合奏の為に作成しました。

その為、曲の調も、B♭dur, F dur, Es durの演奏しやすい調性にしています。

この作品の特徴として、各曲の冒頭に速度標語は記載していますが、それ以外の速度変化記号(rit.やフェルマータなど)、強弱記号、及びスラーを含むアーティキュレーショは意図的に排しました。これは、全ての曲が讃美歌、「歌」が元になっている為、「自分のパートを歌うとしたら、どのように歌うだろうか、それで楽器ではどう演奏するだろうか」という事をよく考え、また他のパートも意識し、よく聞きあって演奏して欲しい、という趣旨があります。

その為、メロディーの起伏や曲の進行に沿った自然な強弱の変化やアゴーギクはあって然るべきでしょう。

また、速度標語もあくまで一般的な物に過ぎず、実際の演奏速度は奏者の判断に委ねます。

パート分けについて

Part. I~IVの各パートで、楽器の選択が柔軟に、幅広くできる書き方をしています。

例えば、Bb ClarinetはPart. IからIIIまで選択できますし、TromboneなどもPart. IIからIVまで選択できます。

楽器の組み合わせなど、状況によって、音域を適宜記譜している音域より1オクターヴ上げる、または下げて演奏してください(PartごとにSoprano, Alto,
Tenor, Baritone,と役割の枠組みを設定しているので、それに沿う形で調整すると良い)。また、ソロ的に旋律を際立たせるために、部分的に1オクターヴ上げて演奏する、などしても構いません。

Part. IVのBass Clefはトロンボーンとテューバなど両方が演奏しやすいように、補足的に一部オクターヴ重ねで記譜しています。

ホルンのヘ音記号表記は、伝統的に移調してさらに1オクターヴ下げて記譜される事もあるのですが、この作品についてはin Fへの移調だけにしています。

管楽器が五人以上でも演奏できる様に、またバンドメンバーが誰一人欠けることなく演奏に参加できるように仕上げました。Soprano, Alto, Tenor,
Baritoneの音量のバランスが取れれば、人数は全く問題ありません。また、例えばPart. Iが複数人である場合、1オクターヴ重ねて演奏するなどしても良いでしょう。そういった所も”フレキシブル”に、また現場の状況に合わせて考えて頂いて構いません。

(小國 晃一郎)

 

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クリスマスシーズンにもってこいの賛美歌を12曲集めたフレキシブル4重奏の曲集です。シンプルなアレンジなので汎用性が高く、ロビーコンサートや依頼演奏など様々な場面でお使いいただけます。部室に1冊置いておくと便利なセットです。

商品ページはこちら。皆様からのご注文をお待ちしております!

goldenheartspublications.com

 


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▼編曲者紹介

小國晃一郎(Kouichirou Oguni):

1984年、京都府久美浜町(現京丹後市)出身。

京都府立網野高等学校卒業、京都産業大学外国語学部英米語学科卒業。

高校から吹奏楽部に所属し、高校ではトロンボーン、大学ではホルンを担当。

大学卒業後はアマチュア吹奏楽団にてホルン奏者兼指揮者として活動。作編曲は独学。

約10年の会社員生活の後、現在はフリーランスで楽譜の校正・浄書家として楽譜制作の仕事をしつつ、自身の創作活動を行っている。教育現場の為の音楽や楽譜、実際の現場からの要望に沿った音楽制作を心掛けている。


今日は以上です!

次回の「今日の1曲」をお楽しみに!