
こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。
今日は2025年7月17日発行のメルマガのバックナンバーです。本編とあとがき部分をくっつけています。今日は商品ページはナシ!
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あらためてフルスコアのお話
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Golden Hearts Publicationsのストアでは
他社作品も販売しています。
その中でも、一部の吹奏楽の輸入フルスコアは
人気アイテムになっています。
コンクールで演奏する曲のスコアを読んだ方もいると思いますが、
コンクールに限らず、できれば演奏する団員は
一人でも多くスコアを読んで縦横の関係を把握しておくと良いです。
スコアをある程度読めるようになれば
次回のコンサートの選曲にも役立ってきます。
とはいえスコアを読むってどういうこと?
という疑問もあると思います。
Golden Hearts Publicationsでも作品を出版している
作曲家で指揮者の正門研一さんに、
Wind Band Pressでスコアの活用法などについて
コラムを書いてもらっていますので、
ぜひ参考にしてみてください。
▼作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方
https://windbandpress.net/category/column/column-column/masakado-score
Golden Hearts Publications作品は
フルスコア単品でもご注文可能です。
作品によってはスコアのみのPDF販売もあるので、
ご活用ください。
吹奏楽のスコアは
エレクトーンへの編曲に使われることも多いようですが、
編曲を行うためには編曲許諾が必要です。
Golden Hearts Publications作品については
Golden Hearts Publicationsまでお問い合わせください。
それ以外の出版社の作品については、
各出版社にお問い合わせください。
Golden Hearts Publicationsでは他社への
編曲申請の代行などは行っておりません。
あとはコピー(複製)についても注意が必要です。
これらは様々な著作者の権利が絡んでくるので、
下記をあらためてご確認ください。
▼吹奏楽部の活動に関係が深い音楽著作権と
Golden Hearts Publicationsの取り組み
https://goldenheartspublications.com/?mode=f2
▼作品の編曲、改変およびカットについて
https://goldenheartspublications.com/?mode=f9
▼スコアの拡大コピーは違法?
「でも出版社がA4サイズしか販売していないし、
吹奏楽だとA4で指揮するのは難しい」
そこでJASRACさんに確認してみました
https://goldenheartspublications.com/?mode=f12
▼なぜ楽譜が高いのか?
楽譜代には何が含まれていて、
何が含まれていないのか?というお話
https://goldenheartspublications.com/?mode=f27
あらためてになりますが、
吹奏楽のスコアを使用して
エレクトーンへの編曲をお考えの方は
事前に編曲許諾を得るようにしてください。
出版社によって、
「スコアを買うこと」が条件になる場合もあれば、
「スコア+パート譜を買うこと」が条件になる場合もあります。
また、楽譜代とは別途許諾料が必要な場合もあります。
条件は各出版社によって異なりますし、
時期によっても異なります。
例えば「以前ほかの人がこういう条件で編曲許諾を得ていた」
という事例は、現時点で出版社の方針の変更などで
通用しなくっている場合があるということです。
面倒でも、必ず各出版社に確認をしましょう。
スコアを購入したあとで
「許諾が降りなかったから返品したい」と言っても、
対応してくれるお店はないと思ってください。
Golden Hearts Publicationsも対応しません。
コピーについては、この夏のコンクールでも
撮影業者にスコアの提出を求められて
コピーを提出した団体も多いと思いますが、
あれ多分ダメなんですよね。(もし著作者に訴えられた場合の話)
業務上、スコアが必要なのであれば、
それは撮影業者が購入すべきだと僕は思います。
楽譜のコピーについては、
最近CARS(楽譜コピー問題協議会)のウェブサイトが
リニューアルされてわかりやすくなっていますので、
ご参照ください。
https://www.cars-music-copyright.jp/
CARS(楽譜コピー問題協議会)は
・日本音楽作家団体協議会
・日本楽譜出版協会
・日本音楽著作権協会(JASRAC)
による団体です。
使う側がしっかりと何がOKで何がNGか把握しておかないと、
「それは業者に頼まれてコピーしたもので・・・」
と言っても著作者が許してくれなければ
罰を受けるのはコピーを頼んだ業者ではなく、
コピーをした楽団になります。
自分たちの身を自分たちで守るために
知識を身に着けておくことは大事かなと思います。
以上、今日は
「あらためてフルスコアのお話」
でした!
また次回!