
こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。
週に数回、Golden Hearts Publications作品のご紹介をしている「今日の1曲」。
参考音源を聴くだけでも良いので、少しだけお時間をください!
今日は伊藤多喜雄さん作曲、木原塁さん編曲の吹奏楽のための作品「タキオのソーラン節 (TAKIO'S SORAN 2)」をご紹介します。
■原題または洋題:Takio’s Sohran
■作曲者:伊藤多喜雄(Takio Ito)
■編曲者:木原塁(Louis Kihara)
■演奏時間:約3分20秒
■出版社:Golden Hearts Publications(ONSA)
■参考音源:You Tube
■楽曲について
原曲は有名な北海道民謡「ソーラン節」ですが、Dance Beatに乗せたアレンジになっているので、Soloで演奏される旋律以外は、リズムをあまり崩さず演奏する方が良いでしょう。
基本的には、伴奏はポピュラーの語法を遵守して、音は長めに、リリースまではっきりと。スタッカートも軽くならずに演奏してください。オブリガートなどは多少の歌い込みはあって良いですが、スラーのかかったフレーズなどでテンポより後ろにもっていき過ぎないように、気をつけてください。
また、アーティキュレーションとダイナミクスには常に注意して、特にmp以下に落とすところをしっかり作りましょう。人数が多いようでしたら、One Playの部分を作るなど工夫してください。
Voiceはとにかく威勢よく。バンドの人数に余裕があれば、振り付けもあって良いでしょう。
和太鼓、締太鼓などはなくても演奏可能ですが、手配できるようでしたら加えてみると、賑やかになり雰囲気と迫力が出るでしょう。
ただし、その場合でも表現にメリハリをつけられるよう、常に気をつけてください。
こうした盛り上がりを演出できる曲では、時に演奏が雑になりがちです。大きい音ばかりにならずに、まずはリズムを正確に、テンポをキープして。聴いていても気持ちいいグルーヴを作れるように心がけてください。
(木原塁)
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「南中ソーラン」として知られる、「3年B組金八先生」の挿入歌にもなったロック作品「TAKIO'S SORAN 2」を、原曲のテイストを活かしてアレンジ!ソーランの掛け声の応酬が熱い!客席を盛り上げたいバンドにオススメです!
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▼編曲者紹介:
木原塁(Louis Kihara)
1975年東京都生まれ。 洗足学園短期大学音楽科卒業。管楽器専攻およびジャズ専攻にて、トランペットを富田悌二、原朋直の各氏に師事。在学中より演奏・指導などの研鑽を積み、2000年よりアレンジャーとしての活動を本格的に開始。 主に吹奏楽・ビッグバンドなどの分野で、管・打楽器を主体とするポピュラーアレンジを中心に制作活動をおこなうほか、バンドアレンジや弦編曲、トラック制作まで幅広く手がけている。 今までにTHE WIND WAVEを初めとして、東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインド・オーケストラ、小江戸ウインドアンサンブルなどに作品を提供。国内外で出版作品を多数発表しているが、そのほとんどがポピュラーアレンジ作品であるため、吹奏楽編曲家としては異質な存在である。 現在は作・編曲だけでなく、指揮・指導や自身の演奏活動もおこない、また一方では、愛好家とも積極的に交流し啓蒙するなど、その活動は多岐に渡っている。
Wind Band Pressでのインタビュー記事はこちら