
こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。
「今日の1曲」として、週2-3回、Golden Hearts Publications作品のご紹介をしています。
参考音源を聴くだけでも良いので、少しだけお時間をください!
今日はディートリヒ・ヴァンアケリェンさん作曲のクラリネット4重奏のための作品「亡き人に捧げる詩」をご紹介します。
■原題または洋題:Poem for the Departed - musical poem for clarinet quartet
■作曲者:ディートリヒ・ヴァンアケリェン(Dietrich Van Akelyen)
■演奏時間:約4分30秒
■出版社:Dietrich Van Akelyen(自費出版)
■日本国内での印刷代行:Golden Hearts Publications
■参考音源:You Tube
■楽曲について:
「亡き人に捧げる詩」は、曲全体を通して繰り返されるシンプルな動機で始まる。
この動機に続いて、「希望」を象徴する上昇パターンが現れる。
作品が進むにつれて、このパターンが優位に立ち、和声はクライマックスへと膨れ上がる。
その後、ため息のように序奏の動機が繰り返される。
演奏後は、音が完全に消えるまで十分な時間を置くこと。
また、できればステージに照明がある状態で演奏すること。
(ディートリヒ・ヴァンアケリェン)
■編成:
Clarinets in Bb 1-3
Bass Clarinet in Bb
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ヴァンアケリェンは、吹奏楽では一風変わった曲が多いですが、ピアノ作品などは本当に美しい曲が多くて、この「亡き人に捧げる詩」も彼の美しい面が出ている作品です。
穏やかな曲ですが、それだけにアンサンブルの力や、弱奏部の音色の美しさなど個人の技量も試される作品かなと思います。
アンサンブルコンサートなどをやる機会があればぜひチャレンジしてみてほしいですね。
もちろん、アンサンブルコンテストでもご活用いただけます。(ハデな曲を演奏しなければいけない規定はないでしょうから)
商品ページはこちら。
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▼作曲者紹介:
ディートリヒ・ヴァンアケリェン(Dietrich Van Akelyen):
1981年生まれ。ゲントの王立音楽院で作曲を学び、ディルク・ブロッセ氏のクラスを受講していました。指揮者としての研鑽も積んでおり、またピアニストとしても活動中です。「Aren’t
Instruments Fun!?」「Stealing An Arab’s Camel」は、2016年にバルト・ピクール指揮、聖セシリア・ウィンド・オーケストラによって演奏されました。
今日は以上です!
次回の「今日の1曲」をお楽しみに!