
こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。
「今日の1曲」として、週2-3回、Golden Hearts Publications作品のご紹介をしています。
参考音源を聴くだけでも良いので、少しだけお時間をください!
今日は小國晃一郎さんが編曲したフレキシブル4重奏のための作品、モーツァルト「「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(第一楽章)」をご紹介します。
この作品は「管楽合奏版」と「金管合奏版」があります。
■原題または洋題:Eine kleine Nachtmusik : The 1st Movement
■作曲者:小國晃一郎(Kouichirou Oguni)
■演奏時間:約4分00秒
■出版社:Golden Hearts Publications
参考音源(管楽合奏版の音源です)
■編成:
【管楽合奏版】
Part. I: Flute / Oboe, Bb Clarinet, Soprano Saxophone, Trumpet, Es Alto Saxophone
Part. II: Bb Clarinet / Trumpet / Tenor Saxophone, Eb Alto Saxophone / Alto Clarinet,
F Horn
Part. III: Bb Tenor Saxophone, F Horn, Trombone / Euphonium / Bassoon
Part. IV: Bb Bass Clarinet, Es Baritone Saxophone, Tuba / Bass Trombone / Bassoon
/ Contrabass
【金管合奏版フレキシブル四重奏】
Part. I: Eb Cornet, Bb Cornet / Flugelhorn
Part. II: Bb Cornet / Flugelhorn, Eb Alto Horn
Part. III: Eb Alto Horn, Bb Baritone (T.C.), Trombone / Euphonium (T.C.) &
(B.C.)
Part. IV: C Bass / Bass Trombone (B.C.), Eb Bass, Bb Bass (T.C.)
■楽曲について:
恐らくモーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756~1791)による作品の中でも最も有名な曲ではないでしょうか。実は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は全4楽章(※1)で構成されるセレナーデ(Serenade:小夜曲)で、将来的には2-4楽章の作成の予定もあるので、これをきっかけに2-4楽章も聴いてみてくださいね。
第一楽章はもちろん、拙編が原曲の素晴らしさに触れるきっかけになれば幸いです。
また、今回は吹奏楽に用いられる楽器による「管楽合奏版フレキシブル四重奏」と、ブラスバンドに用いられる楽器による「金管合奏版フレキシブル四重奏」の二つの編成を作成しました。これは私の音楽仲間には、普段、吹奏楽団で活動している人、ブラスバンドで活動している人、両方で活動している人がいる為です。
吹奏楽とブラスバンドでは一部の楽器の記譜の仕方が違います。吹奏楽ではTrombone, Euphonium, Tubaはヘ音記号(B.C.)の実音表記である事が多いのですが、ブラスバンドではこれらの楽器はト音記号(T.C.)で、さらにin Bb などに移調して記譜されている事が多い様です(ブラスバンドではBass Tromboneのみヘ音記号による実音表記)。
金管合奏版にはB.C.とT.C.の両方を併記しました。普段、別々のジャンルや楽団で演奏している友人同士でも合奏できるきっかけになれば、と思います。
(※1)モーツァルト自身による目録によると、元来全5楽章で構成されていたと考えられている。
しかし、第二楽章にあたる物は散逸しており、現在では全4楽章で演奏されることが多い。
(小國 晃一郎)
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クラシックを知らない、という人でもたいていの人は聴いたことのある作品をフレックス4重奏にアレンジ。吹奏楽部や金管クラブなどの初心者のための練習や、依頼演奏などにオススメです。
アンコンでも規定時間内に収まる作品です。
趣味に、アンコンに、自由にご活用頂ければと思います。
商品ページはこちら。
▼管楽合奏版
▼金管合奏版
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▼編曲者紹介:
小國晃一郎(Kouichirou Oguni):
京都府立網野高等学校卒業、京都産業大学外国語学部英米語学科卒業。
高校から吹奏楽部に所属し、高校ではトロンボーン、大学ではホルンを担当。
大学卒業後はアマチュア吹奏楽団にてホルン奏者兼指揮者として活動。作編曲は独学。
約10年の会社員生活の後、現在はフリーランスで楽譜の校正・浄書家として楽譜制作の仕事をしつつ、自身の創作活動を行っている。教育現場の為の音楽や楽譜、実際の現場からの要望に沿った音楽制作を心掛けている。
今日は以上です!
次回の「今日の1曲」をお楽しみに!