ロブ・ウィッフィン氏作曲「プレジデンツ」「心が知るもの」の販売を開始しました!
「プレジデンツ」はロイヤル・エアフォース・アソシエーション・バンドのために書かれたマーチです。
「心が知るもの」は詳しい解説がないのですが、抒情的でエモーショナルな作品に仕上がっています。
それぞれ参考音源試聴やサンプルスコアの閲覧が可能です。
ぜひチェックしてみてくださいね。
アーロン・ペリン作曲
「この瞬間に」
「オンリー・ライト」
「ペイル・ブルー・オン・ディープ」
「聖ローレンスの涙」
「テンペランス」
の楽曲解説を追加しました。
これで現在お取り扱いしているペリン氏の作品にはすべて解説が付きました。
「聖ローレンスの涙」のように、ちょっとウルッと来ちゃう解説もありますので、ぜひご覧ください。
アーロン・ペリン氏の作品はこちらから。
ポール・ドゥーリー作曲「マスクス・アンド・マシーンズ」の楽曲解説を追加しました。
■楽曲について:
「マスクス・アン
ド・マシーンズ」(2015)は、マイアミ大学フロスト音楽学校のゲイリー・グリーン氏(Gary Green)の退職を祝って、ティモシー・シェイド氏(Timothy Shade)が企画した吹奏楽団のコンソーシアムによって委嘱されました。
「マスクス・アンド・マシーンズ」は、バウハウスの芸術家、オスカー・シュレンマー(Oskar Schlemmer)の20世紀初頭の作品と、イゴール・ストラヴィンスキーの新古典派音楽に触発されています。
私は「バウハウスの階段(Bauhaus Stairway)」や「トリアディック・バレエ(Triadic Ballet)」などのシュレンマーの作品に見られるシンプルな形と色や、ストラヴィンスキーの「プルチネッラ」に見られるルネサンスやバロック音楽の影響などに敬服しています。
「マスクス・アンド・マシーンズ」には、ルネッサンスの金管音楽、バロックのマレット・パーカッションの名人芸に見られる紡ぎ出し書法、パワフルなオーボエ、クラリネットとバトーンのソロ、機械的なフルートの合奏など、3つの対照的なキャラクターが収録されています。
(ポール・ドゥーリー)
商品ページからフルサイズ試聴へのリンクを貼っていますので、ぜひ聴いてみて下さいね。
アーロン・ペリン作曲「トゥ・ザ・ウィンド」「永遠の輝き」の2タイトルの楽曲解説を商品ページに追加しました。
解説というよりは作曲エピソードのような感じですが、参考になれば幸いです。
商品ページはこちら。
ジンジュン・リー(Jinjun Lee)作曲の吹奏楽作品「秋の花火(Autumnal Fireworks)」の楽曲解説を追加しました。
■楽曲について:
2016年の秋は私にとって秋の始まりから終わりを初めて経験した時でした。
熱帯の国から来て、私はそのイングランドの季節の間を走り抜けて私を震わせた、赤、オレンジ、黄色の木々の光景に、心から非常に興奮し、驚きました。
それは感覚的過負荷であり、自然が織りなす巨大な花火のように見えました。
秋についての多くの作品が書かれていますが、秋の期間をこのように秋を経験したことのない人の視点から書かれたものはほとんどありません。
ゆえに、「秋の花火」は生まれました。
「秋の花火」は、秋の景色を見ているような興奮と輝く感覚を描いた活気のある作品です。
第二主題がより穏やかで素朴な性格で現れ、音楽はゆっくりと盛り上がりクライマックスを迎え、最後は盛大に奏でられます。
「秋の花火」は、サム・ヘアサイン(Sam Hairsine)の指揮のもと、王立北部音楽大学(Royal Northern College of Music)1・2年生の吹奏楽団によって初演されました。
(ジンジュン・リー)
商品ページでフルサイズ試聴とスコアサンプルPDFの閲覧が出来ます。
リー氏が感じ、描いた「秋の花火」、是非お聴きください。
アメリカの作曲家アーロン・ペリン氏(Aaron Perrine)の自費出版社「Longitude 91 Publications」と契約し、輸入販売を開始しました。
アーロン・ペリン氏はまだ比較的若い作曲家ですが、2013年に「ペイル・ブルー・オン・ディープ(Pale Blue on Deep)」、2015年に「オンリー・ライト(Only Light)」でABA/スーザ/オストウォルド賞を受賞した実力派。
クオリティの高い作品ばかりです。
すべて商品ページから参考音源をフルサイズ試聴出来ますので、ぜひ聴いてみて、演奏してみて下さい。
フルスコアだけの販売も行っています。
▼アーロン・ペリン氏の作品はこちらから